登っても登っても雨降る

10日は気温7度の登山口、車の中で雨支度、この気温だと多分汗かくだろうとTシャツ一枚になってカッパを羽織る。
やっぱりね、額から汗ポタポタ、上部は寒寒だろうから嫌になる。

 女道に入ると登山道は先日の雪が凍って滑りそう。日当たりの悪い場所はかなりの雪が取り残されている。
さすが嫌な冬の雨の日、登山者は数人だけだ。
15時に一人来たのを最後に人っ子一人居なくなってしまった。
一人寂しく鍋をつついてビール飲んでると、ザーと音がしてザラメ状になった屋根の雪が落下する。

 12日の朝、昨夜から降り出した雪が、キャンプセンターを白銀の世界に変えていた。
気温もマイナス7度まで下がってすべての物を凍りつかせた。
雪はサラサラ、テントの3分の一は雪に埋まった。15cmの積雪だ。

今日あたりが今冬の最後の大雪だろうか?
シッカリと雪を踏みしめて下山した。

10日の様子、雨は降っても凍った雪は溶ける事はなかった。雨降る

11日某大学の山岳部がボッカトレーニングにやって来た。以前は2リットルのペットボトルであったが、ポリタンクに替えたそうで、さっそく掃除用のタンクに入れて貰った。世間に顔晒すぞ~とポーズをとってもらった。ボッカ

水場はまだまだ凍っている。出水は凍っていないがホンの申し訳程度しか出ていない。10リットルのポリタンク満タンにするのに30分ぐらいかかった。水場

積雪

積雪

積雪

積雪

積雪

3合目水場の100mほど下の方の登山道には大きな岩がデンと座っていた。この左手の上にあった岩だが、今回の雨で緩んで落ちたのだろう。百段上の岩と言いこれと言い運が悪ければ登山者直撃になる事もあった。落石
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想定外に心惑わされ 1月28日

27日から当番に入りました。我が家の気温はマイナス2度を指して寒いな~。
お空はどんよりと雪雲があるが、予報はひどい事にはなるようには言っていない。

 普段より少し重ね着を、薄手のパーカーを羽織って登ります。
登山道は乾燥して落ち葉はサラサラサラ、水場の跳ね水は透明の氷となっている。

 中宮跡まで来ると前日の残雪が少し出てきた。
風が冷たい、汗はほとんど出ない。良い事だ。

 女道の水場辺りから登山道にも積雪があって、キャンプセンターはかなりの残雪だ。
気温はマイナス5度、時々暖かい太陽が顔を出すがすぐに雲に覆われる。

 ベランダには残雪が凍りついてコチンコチン、玄関のガラスも真っ白に凍っている。
室内も寒いが、管理室は一週間のご無沙汰なのでますます冷え込んでいる。
汲み置きのポリタンクは凍りついて、シャーベット状の水が出てくる状態だ。

 27日も28日もグループ登山者が多い。そしてみんな鍋を作る。
直径30cmを超える鍋を持ち込んでいるグループもいて、湯気がモウモウモウ。

 27日の夜はお月さまが煌々、星がキラキラ良い天気です。
朝4時のトイレタイムの時は、山頂も良く見えるし声も聞こえている感じだったが、7時前LINEに雪降っていますか?とお尋ねがあったので、外を見たら想定外に白銀の世界になっていた。

 あいた~、こりゃヤバイ、一の鳥居に車あげているので、チョット気持ちがザワツイた。
竈門神社までの坂道が真っ白になっていたら、どうしましょう。
小さな雪が午前中ズーと降って2cmになった。アイゼンはめた登山者がゾロゾロ、心塞ぎます。

 倉庫へ行こうとベランダを降りた途端にズッコケた。踏み石に少し雪が積もっていたが何も考えずに足を置いたトタンだった。
何の事は無し、雪の下は透明の氷が2cmほど張り付いていた。向こう脛を少し打っただけで済んだが、場所が悪かったらスッテンコロリ、崖下にコロコロコロコロ、一巻の終わりだね。

 14時から下山したが、少しの雪でも沢山の登山者に踏まれ固まり、階段は滑りそう。
よっこらヨッコラ、用心して下って来ると、4合目付近で雪は無くなった。そして雨が降り出した、ナンジャイ。

3合目の水場、水はよく出ているが、飛び散った水が透明の氷となっていた。氷

27日のキャンプセンターは残雪が広がっていた。残雪

ドウダンの枝に雪が残っていて、綿花の花が開いた様だ。綿帽子

28日朝方、積雪は少ないが一面の雪化粧になった。冠雪

冠雪

ガスも立ち込め、小雪を混じえて幽玄の世界になった。小屋

稚児落しの鎖場も雪が被って、雪女が出てきそう。積雪

山頂も白銀の世界、昨日からの低温で賽銭箱もカチンカチンの固まっていた。上宮

昨年から今年にかけて 「バイオトイレ基金」にご協賛頂いた方々のプレートを新しく取り付けました。遅いぞ~と言う声が聞こえて来そうですが申し訳ありません。プレートはオッサンのDIYですので不揃いですが、これまたご容赦頂きたいと思います。プレート

童心にかえるなり 雪景色 1月14日

久し振りに宝満山は雪がドッサリこ!30cmは積もりましたね。
北国の方に言わせると、まあ 子供だましの雪でしょうが南国九州のモンには珍しくてしょうが無いんですね。雪に対して何の備えもない九州では、平地で30cmも積もれば交通機関もロジテックもオシマイなんでしょう。

 今年最初の当番でしたが、内山林道は車が立ち往生して通れないと聞きましたので竈門神社から歩きました。
登るにつれて積雪量がドンドン増えて、嬉しくなります。気温が低いので樹上からの落雪も無く、登山道もベチャベチャ感が無い。

一の鳥居でアイゼンはめました。無くても良いけど年取ったオッサンですので、チョットしたズルでズッコケルのは避けたい所です。

 キャンプセンターは雪国の山小屋の雰囲気で、白雪姫が出て来そうな美しさだ。
小屋の中はチョウ満員、ベランダもチョウー満員、気温はマイナス4度、無風、曇、時々粉雪が舞います。

 雪が降れば普通の週末より登山者は多い宝満山。アイゼン初挑戦の山でもありますね。
難所ヶ滝には行きませんでしたが、朝早くから沢山の人らしく、キャンプセンターに来た人も行って来ました、今から行きますバッカリ。

 日差しが無いのでソーラーシステムはダウン、トイレシステムだけは作動させないと臭いがこもる。エンジン回して回復を測ります
。トイレ掃除も水を使えば速攻で凍りつきます。まずはお湯沸かし、ヤカンがチンチンチン。

 水場も雪がかぶって水はチョロチョロちょろ。完全に凍結しないのは救いの神です。

鳥飼駐車場の所で車2台が立ち往生。この路面ではノーマルタイヤでは無理ですね。竈門神社の駐車場に停めるがいちばん。JAFも忙しいから簡単には来てくれない。車

二段堤は全面氷が張って雪が積もって真っ白になっていた。久住中岳の御池みたいにスケートが出来たら面白いだろうが!堤

3合目の様子、緑のザックカバーがいいでしょう。雪

4合目の休憩ベンチ、積雪20cmと言うところでしょうか。雪

女道に入った所、階段が隠れている。雪

キャンプセンターの階段、踏み固める前は完全にスロープ状態だっただろう。階段

雪

テント

連日太陽は顔を出さなかった。この雰囲気で青空があったら写真好きなアナタはチョー幸せですね。小屋

おばけのQ太郎が出現した。方向版に雪が積もりひとりでに出来た。雪像

水場の様子、チョロチョロだけど凍ってはいない。水場

上宮も凍てついて玉依姫様も寒かろう。賽銭箱も雪を被って凍りついていた。上宮

宝満山年越し 1月1日

   新年明けましておめでとうございます。
今年も宝満山キャンプセンターをよろしくお願いします。


平成29年の終わり12月31日、キャンプセンターでの年越しに登ってまいりました。
夕食材料や年越しそば、注連縄などを背負って、痛めた膝をかばいながらゆっくりゆっくり登りました。

 午前中降っていた雨も止んで、少し汗ばむ感じでキャンプセンターにトウチャコ!嬉しいな。
トイレ掃除やベランダの掃除などをやっていると、ボツボツと泊まりの登山者がやって来ました。
テント泊6張り、室内泊まり10人プラス”日本列島 テッペンの旅”取材陣3人がキャンプセンターで年越しをされました。

 気温もマイナス1度までしか下がらず思っていたより暖かな?元日を迎えました。
夜中4時頃には、小雪が舞って初日の出が拝めるかどうか心配しましたが、朝方になっても雲が多く初日は雲の隙間からチョットだけよの感じで輝きました。

4時過ぎからボツボツと登山者が増え始めて日の出の時間には山頂は沢山の人で埋まりました。歳旦祭準備でウロウロしていましたので場所取りが出来ず、こんな日の出写真になりました。日の出

歳旦祭で祝詞を奏上する竈門神社神職、昨年任官したばかりの若い権禰宜(ごんねぎ ごんは副とか次と思えば理解しやすい)さんです。歳旦祭

神前に頭を垂れて今年の平穏と安全登山を祈ります。玉依姫様 今年もよろしくお願い致します。歳旦祭

佐世保から駆けつけてくれた美女2人、臨時の巫女さんになって頂いて御神酒を授与して頂きました。御神酒

玄関には小さいけれど注連縄を付けました。施設が災害にあったりしませんようにお願いします。注連縄

お泊りの方々に年越しそばを振る舞いました。ごぼう天、かまぼこ、小ねぎをトッピングしました。そば作りをして頂いたお二人には感謝感謝です。取材のスタッフは2杯食っちゃったね、ありがとさんです。年越しそば

冬枯れて 我の足詰む 12月17日

今年最後の当番に入った。
冷たい雨がそぼ降って、嫌ですね。松葉ぼうきを持っているので傘はさせない。
カッパ上衣着てジャングルハットをかぶって、私はフードをかぶるのが嫌だ。
帽子も嫌だし、汗かきだからほぼタオル鉢巻、若い人には勧められんスタイルだ。

 キャンプセンターはマイナス2度、風が冷たい。人の世も冷たいとは思いたくない。
小屋の中は沢山の人、人、人、鍋の湯気で見通し悪い。
お~い、窓開けようよ。

 管理室は1度、寒い、冷蔵庫以下の温度で保管の缶ビールは冷え冷えの冷え。
飲んでも身体は冷えるばかり、少し身体を動かそうと広場の落ち葉の清掃を始めます。

 落ち葉は広場一面に広がって、素敵な色模様ではあるが、アンタの役目はもう終わりだよ。
アチコチに落ち葉の山を作っていると、お空から白いものがフワリふわり。
ああ、白い女王様がおいでになったと作業の手を止めた。後は明日だね。

 鶏団子鍋をつつきながら、ビール飲みながら、ラジを聞きながら、本読みながらノンビリしていると、
”管理人さん、大変バイ、トイレが血に染まっている” 女性の泊り客はいないはずだがと(時々便器が血に染まっていることもある)思いトイレを覗くと、男の小便器が真っ赤。

 テントの住人に異常は無いかとテントを覗けば、指をナイフで切ったみたいで血で染まったティッシュが散乱の状態。
山男のザックはドラえもんのポケットなんだね。泊り客のみんなに、包帯やティッシュ、絆創膏、テープ、ハサミ、消毒薬等を出して貰い、あ~でもない、こ~でもない、そ~でもないと大騒ぎ。
 結局包帯グルグル巻いて、ビニール袋で包んでオシマイ。早めに休んで頂きました。
お酒飲んでる時は血の止まりが悪いですね。救護活動(チョット大げさかな!)して頂いたみなさんありがとうございました。

 お酒飲む気も失せて、早々と寝てしまった。夜半に起きてみれば周囲は真っ白になっていました。

17日朝は、1cmの積雪、気温マイナス5度なにもかも凍てついた。

落ち葉の処理をやって、山頂に行ったりしていると、昨夜からおかしかった右足に違和感が出てサッサと歩けなくなってきた。
下山は階段一歩一歩、右足に力が入らず痛みも出るので慎重に慎重にゆっくりと下った。今度ほど登山口が遠く、遠く感じたのは初めてであったが、もっとひどくなったら迷惑をかける事になっただろう。オッサンも年を感じた今回でした。

長くなりますが、年末年始の予定です。
年末年始は管理人はいません。ただ31日から元旦のお祓いが終わるまではおります。
31日は、終夜キャンプセンターは開いています。泊まりの方が多くなれば照明も入れます。
テントを持って、小屋泊まりをして、年越しをして初日の出を待つのも良いもんです。
元旦は上宮で歳旦祭が、日の出と共に行われます。みんなで安全登山を祈りましょう。

楓の木々もすっかり散り終わって広場には落ち葉の絨毯が出来ている落ち葉

頑丈な熊手を持参して落ち葉を掃き集めたくまで

綺麗になった広場、竹やぶも切ってもらって少し見通しが良くなった。お正月が来ます小屋

雪は少しだけど雰囲気としてはナイスですね。雪

テント

キャンプセンターに冬が来た~。雪

突然ですがこれな~に? 偉い坊さんが持ってるやつに似ていますが、テイカカズラの実です。あの長い莢から出てきます。綿毛

いつも大切に使って頂いているキャンプセンターですが、これはいけません。どんなコンロを使ったらこんな風にテーブルが焦がれるのでしょうか?アチコチのテーブルが焦げていますが、キャンプセンターでは原則ガスコンロのみの使用をお願い致します。焚き火はもちろんの事、炭火でのバーベキューは禁止です。焦がれ
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