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薪割り 2月10日

◯ 10日から小屋泊りでしたが、あの寒さはどこえやら! 積雪もほとんど消えてキャンプセンターは春の陽気でした。朝方こそ2度まで下がりましたが昼間は日差しがさんさん、気温も10度を超えました。

 若い部員も登って来て、おかげさまでこざこざとした作業が出来ました。
広場の周りを淡黄色の”テン””貂” が走り回っていますが、彼らにしても暖かい日差しは嬉しいのでしょう。

 前回のブログでは雨氷の事を書きましたが、宝満でも雨氷が出来てますと写真を届けて頂きました。玄関を入った所に貼っていますので、興味がある方は是非ご覧下さい。

山頂から見た落ち着いた冬のキャンプセンター、石垣の草が無くなって少し雰囲気変わりました。山頂
雪は消えたと言うけど、それは南面のみ、北面の日当たりの無い所ではまだまだ残ってます。稚児落しには大きなツララ、登山道は凍っています。稚児落し


 日差しにつられて、薪割りをやりました。キャンプセンターでは行事の時、ドラム缶のカマドで調理をします。薪を乾燥するために早めに小割りにして保存します。材料は倒木や立ち枯れの杉材を使います。
 都市部では住宅の関係で薪ストーブを使う事は少ないと思いますが、薪ストーブはけっこう人気があるみたいですね。以前勤めていた所では、樹木の剪定のシーズンになると枝を下さいと要望がありました。都市部では燃やす材料の、特に火付け用の小枝が入手が難しいみたいです。パチパチパチと弾ける赤い火を見ながら、コーヒーやワインを楽しむのは冬の夜長の息抜きでしょう。

 でも薪割りなんてどこででも出来るもんじゃありません。でっかい丸太、場所、道具、保管場所、マンション住まいでは夢ですね。薪割りをやってますと、興味津津で見学なされますし、チョッとやってみますかと声をかければ、子供の頃やらされました、懐かしい、と感激そのものです。

 世の中便利になって、アナログ的な昔の風景が無くなりました。
我々団塊以上の世代が嫌々ながらやらされた、柴刈り(かまどで燃やす物で里山に取りに行く)、松葉かき(焚付に使う松の落ち葉で松林に取りに行く)、草刈り(牛馬の餌で毎朝、田んぼの畦で刈る)、稲刈り、田植え、肥汲み(トイレがポットンなので汲み上げて畑にまく)、潮汲み(経験無いけど、安寿と厨子王に描かれる潮汲みの意味が成人するまで分からなかった。海の水を汲んで塩を作る)等など。
 宝満登山は、不便を楽しむ気持ちで行くとまた違った物が見えるのではと思います。暑い、寒い、臭いトイレ、遠くの水場、ちっこいコンロ、カップラーメンにおにぎり、適温じゃない飲み物、アイスクリーム無し、そして頼りになるのは根性と我の足ですね。

チョッとがに股でカッコ悪いけど、スパタンこいたら足を怪我します。着地点が外れると斧の柄を折りますが半端な値段じゃありません。薪割り
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