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玉依姫 3月22日

◯ 桜の開花宣言も出ていよいよ春の到来ですね。
3連休は19日こそ雨模様でしたが、後2日は青空の良い天気でキャンプセンターは明るい太陽に照らされました。
でも朝方の温度は1度前後まで下がり、昼間は10度前後で風が冷たくて皆さんダウンを着ておられました。

 登山者も思うほどには多くはなくて普通の日曜日並の状態でした。
申し訳無いのですが、男性バイオトイレの調子が悪く閉鎖を致しています。一番奥の女性用を使って頂きたいと思いますが、男女兼用となりご迷惑をおかけしますが、しばらくの間ご協力をお願い致します。

 ◯ キャンプセンターの周辺には古の遺跡が色々と在りますが、少しずつ紹介をしたいと思います。時間に余裕のある時はチョッと覗いてみれば、宝満の楽しさが増えるのではないかなと思うのです。
 と言う事で、本日は竈門神社の御祭神である玉依姫命(タマヨリヒメノミコト)の話です。写真をネットから拝借致します。

玉依姫古事記を参考に書きますが、玉依姫はわだつみ(海神)の娘です。山幸彦と海幸彦の話をご存知だと思いますが、山幸彦は兄に借りた釣り針を無くしてわだつみの宮へ探しに行き、そこで玉依姫の姉の豊玉姫とねんごろになり子供が出来ます。
 この子供が”ウガヤフキアエズのミコト”と言い、豊玉姫は事情あって子育てが出来ず玉依姫が養育するのです。そしてミコトが成長されて二人は結婚され4人の子供をもうけます。甥っ子と結婚ですね。
 末っ子が神武天皇と言われていて現在の皇室の元祖です。

 幸彦兄弟は、富士山の御祭神の”コノハナサクヤヒメ”と高千穂峰に降臨された”ニニギノミコト”のお子です。
ニニギノミコトは天照大御神のお孫さんで、天孫降臨と言われます。こんな話が頭に入ってると山登りも楽しくなりますね。
わだつみこの絵は、おっさんの故郷久留米の画家青木繁の”わだつみのいろこのみや”です。
 山幸彦が豊玉姫と出会った所を描写してあります。正面が山幸彦、左が豊玉姫、右は姫の侍女です。本物は東京のブリジストン美術館へいってしまった。おっさんの大好きな絵です。

 女道の水場の少し上、法城窟と書いた古ぼけた標識がありますが、これから踏み跡を100m程度行くとここが玉依姫の墓所と言われる窟です。宝満山の五井七窟と言われる遺跡のひとつです。
窟

大きな岩があり杉の大木が倒れかかっている所が窟の入り口です。
内部は暗く懐中電灯が必要です。
窟

窟の内部の中央に石柱があり、観音様の線刻画があるそうだが分からなかった。
石柱の後ろは思ったよりも広い空間があった。

窟


玉依姫についてはもっと沢山の言い伝えがありますが、これはおっさんが理解できる範囲で書きました。お粗末さまです。
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