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再生の春 4月30日

今年は4月の気温が例年より高く、何でもかんでも10日程度早い。
北海道では数十年振りに梅と桜が同時に満開になったと報道されている。

宝満山でも、桜でも石楠花でも三つ葉でも素敵に開花した。

キャンプセンターの玄関前の石楠花は例年に無く花つきが良くて満開の状態です。またシャガも大いに繁殖してこれ又満開です。石楠花

 宝満山へ来る道すがら近隣の山肌を見れば、若やいだ中にひときわ目につくクリーム色のこんもりを見る事が出来る。樹冠いっぱいに旺盛な花を咲かせるシイの姿だ。

新宝満橋の住宅の裏手に、コンモリもっこりのシイの群落が目に入る。シイ

竈門神社の駐車場の横のお宅ではヒトツバタゴが真っ白に開花している。今ではポピュラーになってしまったヒトツバタゴではあるが、20年以上前は希少な花であった。登山口のセブンイレブンの横に一本の古木があって小さな木札にヒトツバタゴ、又の名をナンジャモンジャと言うと書いてあって、この木の存在を初めて知った記憶がある。ヒトツバタゴ

5月に入ると山も白い花が目立つ様になるが、その先駆けとも言えるコバノガマズミ、側には新芽が頼りなく垂れ下がるシロダモ。コバノガマズミ

真っ赤に色づいたアオキの実、新芽の淡さが漂う樹林下に鮮やかさがひときわ目につく。アオキの実

ハラハラと散る落ち葉は冬の季語、寂しさ侘しさを感じさせる言葉ですね。
しかしながら、これは冬に葉を落とす落葉樹の姿なんですね。

南国九州の落ち葉のシーズンは春なんです。
クスノキ、樫の木、タブノキ等の常緑広葉樹は新芽と入れ替わりに一斉に古い葉を落とし一年のスタートを切る。
竈門神社の神殿の右横の楠の大木ももうすっかり新芽と入れ替わりました。毎日毎日掃除をするのが大変だと職員の方は悔やんでおられます。

この写真は竈門神社の多分戦前のものだと思いますが、白黒写真にAIでカラー化したものです。神殿の右横には今同様に楠の大木がそびえ立っています。官幣小社 竈門神社 下宮の文字が読み取れます。古写真

落ち葉に悔やむのはキャンプセンターも同じです。小屋の周りには樫の木や樅の木などがあり今の時期は沢山の落ち葉が舞い散ります。屋根も雨樋も裏庭にも行くたんびに一面の落ち葉です。
そして 落葉が終わればいよいよ湿度が上がって あの嫌な梅雨のシーズンになっていき、山の木々は旺盛な力強さで繁茂するのです。

裏庭の落ち葉をかき集めてみたが、大変な量です。落ち葉
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